ドラッカーに学ぶ「信頼について」

あつしぇーい

2022年05月01日 00:11

「組織は、もやは権力によっては成立しない。
信頼によって成立する。
信頼とは、好き嫌いではない。信じあうことである。
そのためには、互いに理解しなければならない」
(ドラッカー/明日を支配するものより)


左(上)から4月23日→25日→30日。隣りの家のバナナがわが家の敷地に実っている。成長が早く毎日鑑賞するのが楽しみである。

昨年5月にコロナのクラスターが発生して1年が経過、コロナによって、経営的には大きな打撃を受けたが、職員との信頼関係はより強固になった。

昨年7月、職員20人、入居者26人がコロナに感染、内16人が退去または長期入院した。
その影響は今も続いており、今年4月末現在、計12床の空きがある。

2022年度に入り、4月に育児休2人、病休1人、3人職員が復帰した。5月には介護福祉士2人の採用も決まり、ようやく入居者を増やせる見通しが立った。

先ずは経塚(40床)空4、牧港2階(13床)空2を満床にしたい。そして、神里プロジェクトに向け準備に入りたい。

「信頼がない限り従う者はない。
そもそもリーダーについての唯一の定義は、
つき従う者がいることである」
(ドラッカー/未来企業より)

2020/09/13




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