ドラッカーに学ぶ「意思決定について」
「決定の準備は整った。決定の多くが行方不明になるのがここである。決定が愉快ではなく、評判も良くなく、容易でないことが明らかになる。そして、決定には判断力と同じくらい勇気が必要なことが明らかなる。薬は苦いとは限らないが、一般に良薬は苦い」
(ドラッカー/経営者の条件より)
2017年5月5日、奥のこいのぼり、5年の歳月はアッという間である。
8才と3才だった孫たちは、今年13才と8歳になった。
今年2月に会社6部署の人事(管理者交代)を行い、障がい部門に常勤の統括責任者を置いた。
そして、3月からケアホーム定員を7人から10人に増やした。
6月にぶどうの木牧港3階部分(8床)を閉鎖、定員を2階部分のみの13人に。
デイサービス牧港の小枝の定員を30人から20人に縮小する。
3階部分の空き部屋を活用して、10月から神里プロジェクトに向けて前準備をしたい。
「古いものの計画的な廃棄こそ、新しいものを強力に進める唯一の方法である」
(ドラッカー/経営者の条件より)
コロナが始まって3年目に入った。この間、職員研修、新人研修を実施していない。
対面での長時間の会議等も行っていない。
一昨年7月に社長ブログを立ち上げ、主に職員に向けてメッセージを語ってきたが、
対面でないと、どうしても伝わらないものがある。
コロナの様子を見ながらではあるが、そろそろ、対面での職員研修等を実施したい。
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