「あなたの神、主がこの40年の間、
荒野であなたを導いた、すべての道のりを
思い起こしなさい。」(申命記8:2a)
<40年のふりかえり>
1982年4月、長崎リハビリテーション学院入学、
家内や両親、学校の先生や同級生の仲間たち、
その他多くの方々に支えられ、
1985年3月卒業、国家試験合格することができた。
卒業後、医療法人葦の会オリブ山病院に就職。
リハビリ室(課/部)に13年、地域支援部に4年、
17年間、理学療法士としての役割を取りつつ、
リハビリ部長、地域支援部長を務めた。
1998年5月、快適な住いと安心できる介護の提供
を基本理念にケアエンドサービスを創設。
その後4年間は、葦の会の地域支援部長として
介護保険制度の事業(通所介護等)立ち上げに
関わりながら、会社の代表取締役を兼務。
2002年2月
「ぶどうの木1号館」を開設(松川)して会社に専任。
2006年までの4年間で、
10カ所のホームと5カ所のデイサービス等を開設。
2012年10月
経塚に有料老人ホームと通所介護、訪問介護、
居宅介護支援事業所と事務局を新築移転。
2018年12月、南風原町神里に412坪の土地を購入。
「共生型福祉施設」の建築準備を進めてきた。
苦節4年、ようやく着工のめどが立った。
2022年6月建築施工業者を決め、7月に鍬入れ式、
2023年5月に完成予定である。
この道(リハビリ道)を志して40年、
主の導きと守りに感謝。