ケアエンドサービス
<職員の心得>
わたしたちは、
一、健康に留意し、セルフリハビリテーションに努めます。
二、会社の使命を心に刻み、責任をもって顧客に接します。
三、成果(顧客満足)を得るため、積極的に行動します
<リハビリテーション>
リハビリテーションとは「人間らしく生きる権利の回復(復権)」である。人間らしく生きる上で大事なことは「笑う(喜ぶ)こと、楽しむこと」である。
<セルフリハビリテーションに努めます>
セルフリハとは自己認識→自己受容→自己解放のプロセスである。自己が解放されれば自然に笑顔が生まれてくる。自己解放ができない人に他者の援助はできない。
自分に笑顔がないのに、他者の笑顔を回復させることはできない。自分自身の笑顔(笑い)がどうなっているのか、日々吟味したい。
<使命>
介護を愛し、介護にあって成長し、介護にある交わりを深め、介護に仕え、介護を伝える。
<責任をもって顧客に接します>
成功をもたらす要諦は、責任感である。すべてのことがそこから始まる。大事なものは地位ではなく責任である。責任を第一に考えるということは、自らの総力をあげてコミット(責任をもって関わる)することである。
<積極的に行動します>
積極的であるいうのは、人からいわれないで自ら行動することである。実行する必要のあることは人から圧力を受けたり監督されたりせずに、適切な時に適切な方法で実行することに責任を持つこと。これが我われ介護する人に求められている資質である。
<介護はチームで行うもの>
安心できる介護を提供し、成果(顧客の満足)を得るため、チームによって一人一人のニーズに応じた介護を提供する。そのためにそれぞれの専門職が与えられた役割をとって、チームを作りあげることが重要である。日々学習を重ね資質の向上に努めると共に仲間を増やし、自らに与えられた役割と責任を積極的に担っていきたい。