<新年度の挨拶>
「介護職員ベースアップ等支援加算」を申請するため、コロナの影響で経営的に厳しい状況が続いている中、昨年2月に常勤介護職員全員に対し、3号俸以上の昇給を行いました。
その支援加算やぶどうの木牧港と牧港の小枝の閉鎖等により、昨年10月から3年ぶりに収支は改善しています。
今年は5月に会社創設25周年を迎えます。永続勤務者に対し感謝をこめ、寸志を添えて表彰致します。
また、年末には賞与を支給する計画を立てています。もちろん利益が出る前提です。今年こそはクリスマスを共に喜んで迎えることができますように。
今日、4月6日は教会歴で洗足の木曜日と呼ばれる日である。明日7日が受難日(キリストが十字架にかかられた日)。
イエスはペテロが「私の足など決して洗わないでください」と言うと「もし私があなたを洗わないなら私と何の関わりもなくなる」とお答えになった。
(洗足には関係の確立がある)
職員にコロナ感染者が出て、入居者の入浴を中止にしたので今日は洗足を行った。午前中12人午後から2人、18人中14人の洗足を実施した。久しぶりに楽しい時を過ごすことができた。
今年度は創業の原点に帰るというテーマを掲げた。毎日入浴と洗足(足浴)の実施が、まさに創業の原点である。
もう一つのテーマが世代交代を行うこと。15年後を視野に入れ、そのテーマに取り組みたい。そのために20代から30代の職員を積極的に採用したい。