12月16日、デイサービス小枝礼拝。

プロジェクターを使用して讃美歌を歌った。

以下の聖書個所から私が「マリアのエリザベト訪問」の話をした。
<ルカによる福音書1章39節~45節>
そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かいユダの町に行った。
そして、ザカリアの家に入って、エリサベトに挨拶した。
マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、その胎内の子がおどった。
エリサベトは聖霊に満たされて、声高らかに言った。
「あなたは女の中で祝福された方です。
胎内のお子さまも祝福されています。
わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。
あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。
主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」
名もない2人の女性の出会い、ここから人類救済の歴史が始まった。
聖霊に満たされて、エリザベトは言った。
「私の主のお母さま」と、ここでいう主とはメシア(救い主)と言う意味である。
エリザベトは、イエスをメシアであると認識した最初の人である。
聖霊に満たされた時に「イエスは救い主である」と認識することができる。
使徒パウロは言っている。
『聖霊によらなければ、誰も「イエスは主である」と言うことはできません』
(コリント人への手紙12:3)
そのイエスが、
「私の罪のために十字架に架かったこと、
死んで葬られたこと、
そして3日目に蘇ったこと」
を信じる時に、私たちは救われる。
適用として「初孫誕生秘話」
初孫誕生の3日後に、愛犬(チェロ)が死去した話をした。
初孫誕生の5年後の同じ日に2人目の孫(次男)がしたこと。
また、その2年後に3人目(長女)が誕生したこと。
そして、今年7月に双子ちゃんが誕生し孫(3男、4男)が5人になったこと。
孫が増えるたびに、
聖霊の内住「愛、喜び、平安」が実感できるようになったことを伝えたかった。
が、あっという間に時間が来て、話は尻切れトンボになった。
次回、リベンジしたい。
クリスマス(Christmas)は、
キリスト(Christ)を礼拝(mas)するという意味です。
来週の12月23日(金)は、
デイサービス小枝も若枝もクリスマスを行います。