ケアエンドサービスは
人事異動等に伴う管理者の交代を2月に実施した。
それに伴い、高齢者(通所介護/訪問介護)2か所、障害者(生活介護/居宅介護/共同生活援助/短期入所)4か所、計6か所の変更届を2月10日までに提出した。
「人間に関する決定が唯一の組織管理の手段である。組織が成果をあげる能力は人で決まる。組織は、その擁する人材を超えて、立派な仕事をすることはできない」
(ドラッカー)
また、3月から居宅介護/重度訪問介護の利用者を減らし、ケアホームを7人から10人に増員、届出を提出した。
コロナで外出が制限される中、また人材の確保が厳しい中での新たなイノベーションである。
「創造的破壊は、
基本的には外部環境の変化ではなく、企業内部のイノベーション である。
持続的な発展のためには、
絶えず新たなイノベーションで創造的破壊を行うことが重要である」
(ションペーター)
2月16日、玉城知事は県内に20日を期限に出されている「まん延防止重点措置」は21日以降、延長しないと発表した。
一方で新規陽性者数は高い水準にあり、医療や介護の現場の負担はいまだ大きいとして、油断出来る状況ではないと注意を強く呼びかけた。
当初まん延防止が解除されれは、通常通りのデイを再開する予定であった。
しかし、新規陽性者数が下げ止まりしていること(増えている日もある)等から牧港の小枝の送迎再会を、2月末まで延長することにした。