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職員の心得1 セルフリハビリテーション

(職員の心得1)
1.健康に留意しセルフリハビリテーションに努めます。

リハビリテーションとは
「人間らしく生きる権利の回復(復権)」である。
リハビリテーションに携わる我々の仕事は
障害等によって失われた「権利の回復」
すなわち、
他者が「人間らしく生きることを援助すること」である。

障害を受けたとき、多くの人はうつ状態になり
生活の中から笑いがなくなってしまう。
日常生活の中に、笑いを取り戻すことが先ず必要である。
我々のなすべきことは、ただ単に障害によって
失われた機能を回復させることだけではなく
喜びと笑いを回復させることである

セルフリハビリテーションとは
「自己認識→自己受容→自己解放」のプロセスである。
自分に笑顔がなければ
他者の笑顔を回復させることはできない。
自分自身の笑顔がどうなっているのか
日々吟味したい。

今日5月19日(月)
ぶどうの木経塚に98歳男性(要介護4)が入居。
恒例の足浴/洗足を行い、帰りの会で紹介した。






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